チェーンフレックス制御ケーブルを取り付けて以来、8年から10年間、機械のダウンタイムがありません。
TBF Transportbeton + Fertigteile GmbH & Co. KGの技術ディレクタ'Uwe Kühnemann氏によると、「コンクリート工場でダウンタイムが発生すると、修理されるまで製造工程全体が停止します。ケーブルへの損害が大きく、修理に長く時間がかかる場合、コンクリートが固まる前にすべてを取り除かなくてはなりません。 したがって、使用するものは丈夫なものでなくてはならないのですが、従来のケーブルはそうではありませんでした。 チェーンフレックスTPE制御ケーブルCF9、CF10に取り替えてからは、その製品寿命は明らかに長く、これまで最長でも1年しかもたなかったものが、8~10年も使用できています。」