小型の3Dプリンターが普及しているが、より大きな3Dプリンターではどのようなものが作れるだろうか。そう考えたロビン・ゴドウィルとクリス・ウォルターは、大型3Dプリンターを設計しました。彼らは、設置スペースが2×2×2メートルとなる大型3Dプリンターで、モノづくりの新境地を開拓したいと考えています。例えば、プラスチックから家具を作成するといったものです。しかし彼らは、3Dプリンタのプリントヘッドを軸に沿って可動させる際にケーブルを安全にガイドしなければならないという課題に直面します。それを解決したのがイグスの製品でした。当社は若手エンジニアサポート(Y.E.S.)の取り組みとして、学生たちにエナジーチェーンとケーブルを無償で提供しました。
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